関千里です。 「自称ギネス級記録」を大募集しました。 そもそも、ギネスって? 龍谷大学新聞社によると・・・ 1759年、アーサー・ギネスによって設立された、 アイルランドの首都ダブリンを根拠地とするビール会社であった。 現在のギネスブックが作られる契機となったのは、1951年の時である。 当時のギネス社の代表取締役であったヒヴァ卿(きょう)は、 「この世で一番速い猟鳥は何か」という議論が仲間内でよくされていることに気付いた。 そこで、このような質問に答える本があれば喜ばれるに違いないと考えたのである。 1年後、最初のギネスブックが発行され、それは瞬く間に世間の話題をさらい、 その年一番のベストセラーになった・・・ つまり「世界一認定書」みたいなものですよね。 通常世界一を決める方法として、 スポーツのオリンピックや世界選手権は単純明快でわかりやすい。 でも、スポーツの才能がある人は限られる。 そうでない人でも、モノでも何にでも、「世界一のチャンスがある」ということ。 なんて素敵なことなんでしょう。 ギネス認定をビジネスツールにする考え方もありますが、 人間の限界への挑戦と忍耐力、そして夢の結晶!だと思う。(ちょっと大げさ?) ちなみに、耳の毛の長さのギネス記録は、13.2センチです。 (誰もそこまでやろうと思わないですよねえ) 詳しくは、ギネス・ワールド・レコードのサイトへ。 僕も何かに挑戦したくなった今日でした。
by cmon-radio
| 2005-04-27 22:23
| Chisato SEKI
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