こんにちわんこ。高橋真実子です。 今日は久しぶりに、映画のことについてでも書こうかなぁ・・・。 最近見たのは、「星になった少年」 と 「ノロイ」を見てきましたよん★ まずは「ノロイ」の話から・・・・・ 2004年12月。 様々な超常現象や怪奇実話をルポタージュし、 数々の著書やビデオ作品を発表してきた作家・ 小林雅文さんの自宅が全焼した。 燃え尽きた家の中からは、彼の妻の全焼死体・・・。 それから2,3日後、小林雅文は行方不明に・・・・ 彼は最新の映像作品「ノロイ」を完成させたばかりだった。 そして、彼は、今も見つかっていない。 話は一年前にさかのぼる。 「隣の家から赤ん坊の声がする。赤ちゃんなんていないはずなのに・・・」という主婦を 小林は、ビデオカメラひとつで調査していた。 隣の家の主婦は「石井潤子」という女性。 小林が尋ねていくと、恐ろしい形相で睨み返した。 しばらくして、石井潤子は、転居。 そして小林が取材した主婦は、交通事故で亡くなった・・。 そこから次々と起こる、怪奇現象。 全く関係ないはずの人たちが集まっての、集団自殺。 鳩の死骸。 「かぐたば」という言葉。 子供達の超能力実験・・・・。 いやいやーーーーーーー。怖かったですよーーーー(´Д`) 「ブレアウィッチプロジェクト」という映画が数年前にあったけど。 あの映画の、もっと怖いバージョンっていう感じでした!! ハンドビデオひとつで撮ってる映像がまたコワイ!!! どうなるんだろぅ・・・・・という不安感でいっぱいになる映画。 そして、後味の悪さがまた良い!!! えーーーーーーそんなぁ・・・・(´Д`)(´Д`)(´Д`)・・・っていう終わり方。 好きですなぁー。 ホラー好きの方は、是非是非!! 小林雅文さんの公式HPとあわせて、お楽しみくだされー 「ノロイ」・・・・・★★★☆☆(星3つ半)でした!! そして 「星になった少年」 小僧・・・・・もとい、小象ランディーと日本で初めての像使いになった哲夢の物語。 ご存知の方も沢山いらっしゃると思いますが、実話です。 千葉にある「市原ゾウの国」は、一度行ったことがあったので なんだか余計に、親近感がありました。 そして、なんと言っても、柳楽くんの縁起が素晴らしい!!!!! 「誰も知らない」という映画でカンヌで賞を取ったとき、 「色々な作品の中でユウヤ・ヤギラの強い視線だけが頭の中に残った」と どこかの国の審査員の人が言ってたけど、この映画もそうでした。 目で、全てを語っているような・・・。 タイの自然も素晴らしく。 坂本龍一さんの音楽も素晴らしく。 柳楽くんも素晴らしく・・・。 ・・・・号泣です(´口`) (´口`) (´口`) (´口`) 「星になった少年」・・・・・★★★★☆(星4つ)でした!!! どちらも、オススメの映画ですよーーー。
by cmon-radio
| 2005-08-24 20:13
| MAMIKO Takahashi
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